今年はヨガ盆踊り!chama総合プロデューサー「ヨガ盆踊りは一体感とグルーブ感」

初めてヨガ盆踊りがお披露目されたのは2018年初夏の屋上ナイトヨガ@松本パルコ。その後、日本最大級ヨガイベントヨガフェスタ横浜でも非公式にて開催されました。参加した人は皆、口をそろえて「笑いが止まらなかった」「ただただ楽しい」「ヨガってこういう感じ?」と語ります。やってる人が一番楽しいヨガ盆踊り。果たして上田ではどんな進化を遂げた姿を見せてくれるのでしょうか?

 

 

あの日、屋上ナイトヨガ@松本パルコの第2夜担当だったchama先生が、「レゲエヨガ盆踊り、やろう!」と言ったのは、今考えるとなぜだったのか。

まったく覚えていません。

まったく覚えていませんが、その言葉を皮切りに妙な一体感が生まれ、開催日まであまり日がなかったことも加わり、音楽選びから、当日のお揃い盆Tシャツ準備、手作りうちわにクラス作り、さらには当日雨が降ってかーらーのー!多くの方の神対応で2日後に無事延期開催されたことまでは、それはもう2018年の夏の思い出5指にはいるくらいただただ怒涛でした。

大人の本気って怖い。

 

 

 

 

第2回目はヨガ盆踊り@ヨガフェスタ横浜(9月)では当日はあいにくの雨…。

もう中止もアナウンスされていたところ、直前に止んだ雨にやはり多くの方の神対応で「よし!非公式になっちゃうけどやろう!」と、この日のためにお揃いの盆Tをきた人たちとたまたま雨でも居合わせた人たちとご機嫌な音楽につられてよってきた人たちでゲリラ的に開催。

どんなダンサブルな曲を使っても、やっぱりchama先生はどこまでいっても「ヨガ」」の先生で、やっぱりそんなchama先生が考案したヨガ盆踊りはどこまでいっても「ヨガ」盆踊りでした。

 

 

 

 

ヨガ盆踊りは盆踊り曲にあわせて体を動かす振り付けのそこかしらに「ヨガ」が仕掛けられているのはもちろん、参加した人が「ずっと笑ってた」「ヨガってこんなに楽しかったんだ!」と、ヨガ歴問わず老若男女が楽しめる、『一体感とグルーブ感』(by chama総合P)が大きな特徴です。

 

ちなみにたいへん自由度の高いヨガ盆踊りですが、総合Pによるとちゃんと3つの掟があります。

① 手をたたく
② まわる
③ マット不要

とくに「①手をたたく」はたいへん重要なファクターですので、皆さんもよく覚えておいてくださいね。

 

盆踊り曲はいつもテーマで違うのですが、今回はさまざまな盆踊りソングに最後は上田市青年商工会と上田市観光課のご協力で「上田わっしょい」をオオトリにもってきます。

実行委員会は上田だけでなく、須坂、長野、松本、安曇野、茅野、諏訪、飯田、駒ケ根…とそれはもう長野県全域から当日上田に駆け付けますが、ちゃーんと「上田わっしょい」、練習をしていきますよ。

ヨガで長野県がひとつになるなんて、これぞヨガの真骨頂の一つだと感慨深いものがあります。

 

 

 

 

 

昔から「踊る阿呆(あほう)に見る阿呆(あほう)、同じ阿呆(あほ)なら踊らにゃ損々」といいますが、まさに。

事前準備から会場作り、ヨガ盆踊りのクラス作り、協賛企業&個人の皆さま、ゲスト参加は上田市長にアルクマ、上田城おもてなし武将隊、しなのの城ヨガ大使のこてつさん。

どこをとっても大人の本気にあふれています。

ぜひ皆さん、当日参加することで、ヨガ盆踊りを一緒に完成させてください。

最後になりましたが、ヨガ盆踊りの生みの親であり、総合プロデューサーであるヨガ界のレジェンド相澤護(chama)先生から一言。

 

 

 

 

『昨年、第1回しなのの城ヨガに参加させていただきましたchamaです。
イベントスタッフの皆様の、情熱と誠実さ、チームワーク、そしてイベントにご参加された皆様の清らかさに、大変感動しました。
たいていのチャリティヨガイベントが単発で終わっていくなか、継続的な開催をされている『しなのの城ヨガ』素晴らしいです。
Max応援したいです。

さて、今回は”ヨガ盆踊り”ですね。盆踊りとは?

byウィキペディア→『誰でも踊りに参加できるタイプと、主に見せるために限定された踊り手が踊るタイプとがある。前者は、広場の中央にやぐらを立て、やぐらの周囲を回りながら音頭にあわせて踊る形式が一般的である。』

ヨガ盆踊りは、まぎれもなく前者です。
ヨガといえば、実践と、解放。
ヨガ盆踊りは、参加しなくちゃ、踊らにゃそんそん!踊りましょー!繋がりましょー!輪になりましょーー!!

chama』