しなのの城ヨガ2018の結果をご報告いたします

一か所集中開催となった2018年しなのの城ヨガ。これからも続けていく方向性が見えてきた年になりました。

 

 

一か所開催となった2018年は戦国の雰囲気が色濃い上田城にて、上田市長、しなのの城ヨガ大使こてつ、長野県PRキャラクターアルクマ、上田おもてなし武将隊、そして200名以上の方にご参加いただきました。
2018年より無料イベントととし、会場にてチャリティ手ぬぐいを販売。その収益金をすべて熊本城復興城主プログラムへ寄付いたしました。熊本城管理事務所所長さまからお言葉もいただき、熊本城とさらに縁が結ばれた年になりました。
また2017年に引き続き、多くの企業、個人の方からのご協賛金、メディアの方々からのご協力も得ることができ、さまざまな業種、立場を超えた応援に心より感謝申し上げる次第です。

 

総参加人数 約220人(ボランティア含む)
協賛&協力 46社

総収益金 199,832円

 

2年目となった今年。昨年のように4か所で開催ではなく、1か所での開催を決意したのは開催予定日の3か月前。長く続けていくための、ひとつの決断でした。県内4つの城の中、会場の広さやアクセスを重視し選んだのは上田。正式に決定してからは日もないこともあり、東信地区の実行委員を中心に、自治体を含め多くの方にご協力を仰ぎました。

継続していくための決断とはいえ、実質、縮小開催となることに不安はありました。昨年同様、後援、協賛をいただくことはできるのか。1地区での開催でメディアの方に注目してもらえるのか。そして長野県全域から多くの方に足を運んでもらえるのか。予算、動員、ボランティア…さまざまな問題を抱え、しかしここを乗り越えることができれば、完全チャリティのこのイベントを続けていく大きな一歩になると感じていました。

蓋を開けてみれば、昨年同様、長野県を含む自治体、メディアから後援をいただくことができました。企業、店舗、個人の方々が協賛を、協力を申し出てくださいました。当日も県内各所から多くの方がお手伝いにとんできてくださいました。さらには開催場所であった上田市から想像以上の大きな協力をいただき、会場の設備、サプライズゲストや広報など後押しをいただきました。

内容も賛同くださった地元の講師&インストラクターを中心に、みんなで内容を練り、準備をすすめました。地元でこつこつとヨガの普及に努める講師たちが一丸となってつくりあげた「ヨガ盆踊り」。今までになかった内容でしたが、当日、たくさんの方の笑顔を見ることができました。

全国規模ですすめられているこの熊本城復興チャリティヨガプロジェクトですが、この信濃の地で私たちらしい形で続けていけたらと、新たに強く想う年になりました。

協賛(順不同・敬称略)

株式会社カインズ 株式会社POCORICO 株式会社新南商会 Candy House ティーヌヨガ ヒルトップカルチャークラブ アリオ上田校 アクアプラザ上田 梢瑜伽倶楽部 YOGA NAGANO 株式会社杉浦歌吉商店 yoga-surya イベントカフェあっこら ルヴァン信州上田店 内田久美子 相澤護 大島鍼灸院 平林明子 伊藤祐奈 けやき屋びくら 倉島殊未 株式会社ベビーヨガアソシエイト ゆうふるtanaka ㈲花の木薬局 ファミリーマート上田長池店 株式会社アクトス上田 Yoga space Shanti 子どものための出張ヨガ教室えがおkids 坂口久美子 坪根グレース 南澤ひろみ・フランク・マウロ 株式会社レクスト・アイ 今井歯科医院 soin café 宮坂千絵 清水光邦 南澤由香里

協力(順不同・敬称略)

みやこし建築 iprint woodland 薪ストーブ専門木火人 gate8 株式会社TYG nostyle ヨガフェスタ事務局 ヨガエイド熊本城事務局

メディア出演&掲載(順不同・敬称略)

信濃毎日新聞 上田市広報チャンネル

後援(順不同・敬称略)

長野県 長野県教育委員会 上田市 上田市教育委員会長野 エフエム放送株式会社 信越放送株式会社 一般財団法人上田市体育協会 株式会社長野放送 信濃毎日新聞社 テレビ信州 長野朝日放送株式会社